ワーホリ!いわて|ワーク&ステイ PROGRAM

実施レポート

[2019冬]2/26クッキング体験

さん

【アクティビティレポート】
作って、食べて、食文化から岩手を知る

さん

実施日:2020/2/26

矢巾町の「くるみアパートメント」内のくるみスタジオをお借りし、岩手県産の食材を使ったランチを作りました。

集合時間が近づき、徐々に集まる8名の参加者たち。

\矢幅駅から徒歩で到着/

会場のくるみスタジオに到着するなり、「おしゃれ!」「素敵!」という声が。
ここくるみスタジオは、ヨガ教室なども開かれる、元「まちの電気屋さん」。
リノベーションされてもなお、地域に灯りをともす場所として愛されています。

全員がそろったところで、本日のアクティビティがスタート。
ブランドストーリー代表でフードコンサルタントの大平恭子さんを講師としてお迎えしました。

大平先生からご経歴などをご紹介いただいたあと、
スライドを見せていただきながら、岩手の食文化についてレクチャーしていただきました。

自分が滞在している地域はどんな食文化が根付いているのか、今自分がいる岩手県はどんな地域なのか、みんな興味津々に先生のお話を聞いていました。

続いてみんなで自己紹介。
どこでワーホリをしているのか、出身地はどこなのか・・・
ほとんどが初めて会う者同士、この時間はとっても緊張しましたね!

さて、これからが本番。いよいよ調理スタートです。

\手を洗って、エプロンと手袋を装着/

まずは岩手県産の雑穀を使った韓国風のり巻きをみんなで作ります。
岩手県では県北エリアを中心に、昔から雑穀を栽培し、日常に取り入れてきました。
気候の影響を受け米作りに苦労したことから雑穀文化が発展してきましたが、現在では健康的な食材として見直されてきています。
その雑穀を使い、ヘルシーなのり巻き作りにチャレンジ!

最初に、ごはんののせ方や巻きすの使い方を教えてもらいます。
巻きすを使うのが初めての参加者たちに、緊迫した空気が漂い始めます。

\先生のお手本から目が離せません/

3つのグループに分かれましたが、どのグループも最初のチャレンジャーを決めるのに少し時間がかかりました(笑)
のりの上にごはんと具材をのせて、みんなドキドキしながら巻き始めます。

\いち!/

\に!/

\さん!/

みんなとても上手にのり巻きを作ることができました。
少しずつ巻いていくのではなく、「えいっ!」と勢いをつけて巻くのがコツだそうです。

のり巻きは切り分けるまでがみんなの役目。
強めにしっかりと巻いたものが切りやすいなど、巻いたときの力加減によって、包丁の動かし方がちがってくるようです。

普段アルバイトで「玉ねぎをめちゃくちゃ切っている」参加者は、包丁さばきも素晴らしいものでした!
他のみんなも慣れてくると上手に切り分けることができました。

次はへっちょこ団子を作ります。
へっちょこ団子とは、岩手県北部の県北エリアを中心に食べられるお汁粉のような郷土料理で、お団子を丸める際に中央をへこませるのが特徴です。 「へっちょこ」とは、くぼんだお団子が”へそ”に似ていること、また、「へっちょ(苦労)」した1年間の農作業の苦労をねぎらう意味でつけられたとも言われています。

今回は先生がご用意くださった「たかきび」の粉を使用します。食物繊維や鉄分が豊富で、抗酸化ビタミンや疲労回復ビタミンも含んでいる、健康にも美容にも効果が高い雑穀が「たかきび」なのです。


たかきび粉をボウルに入れて、お湯を注いだあと、滑らかになるまでこねます。
お湯を入れすぎたグループのへっちょこ団子はなかなかまとまりません・・・果たしてどうなるのか!?と気になるところですが、みんな一心にこねていきます。
そしてまとまったところで手を止めて、お団子の形を作っていきます。
(お湯を入れすぎたグループは先生にたかきび粉を追加してもらい、なんとかまとまりました。一安心。)
へっちょこ団子がへっちょこ団子たるゆえんである、「へそ」を作るのですが・・・
意外と難しいのです。
どれくらいの量を手に取って丸めればいいのか、どんなへそ型のくぼみを作るのか、最初は試行錯誤していましたが、徐々に上達していきました。


ざっと80個のお団子を作り、たっぷり沸かした熱湯の中に投入!全てが浮いてくるのを待って、すくい上げます。

\大きさや形は個性が出ますね/

先生が作ってくださった小豆汁となじませてもらいます。
完成品を見るのが楽しみです!

調理はこれで終了。ここからは食べる準備です。
今回自分たちで作ったもの以外に、岩手県産の食材を使用したサラダや鶏ハムを先生が作って持ってきてくださっています。
実は岩手県は鶏肉の生産量が全国で3位の鶏肉王国!ヘルシーなムネ肉を使ったハムとなります。


のり巻き、鶏ハム、サラダ(手作りドレッシング付き!)を自分でお皿に盛りつけていきます。
カフェで食べるようなオシャレなワンプレートランチが完成しました・・・!

へっちょこ団子も準備して、みんなで写真を撮って・・・

いざ実食!!!
「食べるのがもったいない」「おいしい」の声が聞こえてきます。
自分たちで作った料理はおいしいですね。「どんなワーホリをしているの?」なんていう情報交換も始まり、楽しい時間になりました。
最初は少しぎこちなかったようにも感じたみんなの雰囲気が、調理を通して次第に和やかなものに変わっていきました。

食後は花巻市の農家さんが届けてくださったイチゴをいただきました。
実はこのイチゴはこの日の朝に採れたばかりのもの。新鮮なイチゴは甘くておいしかったですね。

たまたま同じ時期にワーホリ!いわてに参加していた8名ですが、このアクティビティを通して、新たなつながりを見つけていただけたのではないでしょうか。
それは参加者同士かもしれませんし、岩手とのつながりかもしれません。
この日を最後に岩手を去る方も、前日に岩手に来たばかりの方もいる中で、こうしてみんなで楽しい時間が過ごせたことがみんなの中でいい思い出として残ってくれればうれしいです。

おなかいっぱいになりましたね。
大平恭子先生はじめ、場所や食材をご提供いただいた皆様、ありがとうございました。

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