ワーホリ!いわて|ワーク&ステイ PROGRAM

実施レポート

[2020夏]株式会社キャッセン大船渡

嶌田武史さん

自由だからこそのやりがいを感じた時間になりました

嶌田武史さん

嶌田武史さん

滞在期間 2020/8/17~2020/9/11

キャッセン大船渡のプログラムは、自分たちで決めていいことが多く、仕事としてとてもやりがいを感じることができました。
具体的には、テーマを自分で決めて一つの連載記事を作るということ、イベントも上手く流れに沿って動ける方法を考えること、大まかな指示はいただくものの一日の行動を自分で決められることなど、自分たちの裁量に任せていただけることがあり、のびのびと仕事をすることができました。「かわら版を作成する」という最終目標に向かって、縛りなく、自由に取り組むことができました。
しかし、多くの人と関わることが難しいとも感じる日々でした。キャッセン大船渡にある商店街の中でも、ポスターなどを配る時に、少し話ができる方とそうでない方に分かれてしまい、コミュニケーションの取り方に課題を感じました。最後のかわら版を作成する時は、同じワーホリ参加者の大野さんと分担しながら、コミュニケーションを意識した取材を行いました。二人で上手く、そして効率よく仕事を分担できたので、今後にこのことは生かしていきたいです。
全体を通して、裁量を任せてもらった分、自分たちに自由があり、仕事に楽しみややりがいがある一方で、その「自由」を上手く扱いこなせないといい仕事もできないということを感じました。自由にさせてもらっているということは、私たちのことを信じていただけるということで、今回はラッキーパンチのような、結果的に少しは自分の色が出たフェイスブックの投稿やかわら版を作成できましたが、これを過信せずに今後も仕事に向き合っていきたいです。

大船渡で印象的だったのは、景色には色々な姿があるということです。今回海辺に行くことが多かったですが、晴れの時と雨の時では海の姿も違って見え、どちらにも良さがあり、印象に残りました。

全体を通して、どの方も丁寧に接していただき、安心して仕事ができました。最初の挨拶まわりから、キャッセン大船渡の担当者の方にはきめ細やかにフォローしていただき、とても嬉しかったです。色々な方に本当によくしていただいて、かつ岩手の魅力も色々と見えてきて、地元岩手に帰ってきたいという思いがより一層堅固なものになりました。
また、前回参加したワーホリいわてと大きく変わった点として、同時期の参加者である大野さんがいたということでした。仕事をする上で、同じ立場の人がいると何かと小さなこともお互いに確認できたり、同じ悩みを抱えても気軽に相談できたりと、いい影響を与えながら仕事ができたのではないかと思いました。大野さんは自分とは違うタイプで、自分にはできないことがたくさんあるなと思い、仕事以外にも学べることが増えるというのはとてもいいことだなと思いました。

2020/08/18

「あはは倶楽部」に参加しました

今日は、初日ということで覚えられないぐらいたくさんの人と出会い、キャッセン大船渡の明るい雰囲気に触れた1日でした。お店に挨拶まわりに行っても、どの方も明るく迎えてくださり、「頑張ってね」「よろしく」と声をかけてくださり、この優しさに自分も何かお返ししていけるよう頑張っていこうと思いました。
業務に関しては、実際にイベントに参加し、そのことをfacebookの記事にしました。今日は「あはは倶楽部」という月に2回あるイベントで、地域の方々と体操教室で体を動かしたり、防災教室として新聞紙で防災グッズを作りました。このイベントも本当に元気あふれる地域の方々が多く、記事も元気づけられるような気持ちで書くことができました。

2020/08/20

【休日】カキやホタテを堪能した初めての休日

今日は初のお休みということで、お昼を食べに「海の幸ふるまいセンター」に行きました。そこで、生ガキと焼きガキ、そしてホタテと海の幸を堪能しました。その後加茂神社に行き、大船渡温泉へも行きました。大船渡の海を見ながら入る温泉はとても気持ちよかったです。温泉にたどり着くまでの道のりは上り坂のみだったりと、この大船渡というまちの地形を身をもって感じることができました。

2020/08/21

最初の一週間が終わりました

今日で一週間が終わりましたが、週の流れが少しはつかめたかなと思いました。キャッセン大船渡は外部の人も内部の人も色々な人が入れかわり立ちかわりでたくさん来ていて、臨機応変に対応していくのが大変だなと思いました。特にワーホリ担当の方を見ているとよく電話がかかってきていて、そして色々なことを並行してこなしている姿をよく見かけます。仕事の大変さというのを感じるとともに、自分が将来どのように働くのか考えるきっかけにもなりました。来週からは他のワーホリの参加者と一緒に仕事をしていくことになるので、上手く連携して動けたらと思います。

2020/08/25

「街を盛り上げること」を勉強しました

今日からワーホリに参加する大野さんの初仕事ということで、一緒に挨拶まわり等に行ってきました。私も最初、キャッセン大船渡の方々と挨拶まわりに行ってきましたが、まだ私もなじみ切っておらず、トーク力等も足りなかったため、上手く挨拶できなかったなと反省しました。また、「まちもり大学」というイベントがあり、そこにも参加しました。実際に商店街を再生しようとした方のお話を聞き、その後の懇親会では、その方のふるまいを見て、「街を盛り上げていくってこういうことなのか」とほんの少しですが分かったような気がしました。

2020/08/26

告知記事の作成などイベントの準備をしました

今日は知ることが多い日でした。
今週末ビアガーデンのイベントがあるのですが、午前中はそのイベントの告知記事を作成しました。イベントの内容を一から十まで知っていたら事足りますが、そうではない場合の記事作成を体験できる貴重な機会でした。
倉庫の整理では次のイベントのために物の整理をしていて、イベントの当日の流れやお店の方々の動き等、週末のイベントを少しイメージできました。
最後は時間外に市役所の方からキャッセン大船渡やキャッセンを取り巻く大船渡エリアの関係性について教えていただきました。大船渡の思いや、その思いを実現するような仕組みを知ることができ、今自分がしている仕事の意義や大切さ、その重要性を知ることができました。

2020/08/27

【休日】友人と碁石海岸に行ってきました

今日は、盛岡から友人が訪れました。友人は車で訪れてきたので、碁石海岸の方まで行きました。もう自転車でいくのとは雲泥の差で、一日で遠くまで行って来れました。また、碁石海岸という事で、砂浜ではなく碁石のようなつるつるした石があり、砂じゃないので特に足を拭く時は楽でした。こういう海水浴場の種類というのは面白かったです。また、その碁石海岸を船で海側から見るツアーに参加し、震災の時の話も交えながら様々なお話を聞くことができました。碁石海岸の岩肌については、ずっと昔からあまり変化がないそうです。人間にとっては抱えきれないくらいの大きな災害も、自然にとってはあくまで一つのサイクルに過ぎないと思うと、自然の雄大さや強さに感心せざるを得なかったです。

2020/08/29

ビアガーデンのお手伝い!

今日は初のイベントでした。午前中は準備を行いましたが、当日ということもあり、準備も現実味をもって動けました。ですが、イベント中に備品を探すこともあったので、準備の時から物の管理をしっかりしていかないいけないと思いました。そしてイベントが始まったと思ったら雨が降ってきてしまい、お帰りになるお客さんもいてちょっと寂しかったです。こういう時に限って雨になってしまうのは残念です。天気には勝てないですが、その後は机やいすの水を拭きとり、続々と客足が戻ったのは嬉しかったです。最後の撤収では早め早めに動きましたが、途中で雨が降り、雨に打たれながらの撤収作業は少し大変でした。今日は天気に悩まされた日でしたが、イベントの大まかな流れ、動き、自分がもう少し考えるべきこと等学びが多い一日でした。

2020/08/30

雨の中のイベント2日目

今日はイベントの2日目ということで、昨日の流れを意識して、準備からフェイスブック投稿、検温ブースでの対応等を行いました。ですが、雨には逆らえずということで、昨日と同じく途中で撤退ということになりました。雨もそうですが、風も色々と準備をする上で厄介で、イベント運営においてその場での対応を多々求められる天候というのは難しいものだと思いました。ですが、その中でも各店主さん方が連携をとり、的確に動かれている姿を見て、全体を見る大変さを感じました。

2020/09/02

大船渡や陸前高田を訪れました

午後から市役所の職員の方に大船渡などに連れて行っていただきました。車で様々な場所に連れて行っていただき、普通は行けないようなところに行くことができました。その職員の方は大船渡が地元ということで、現地のお店についてや震災の状況など様々な角度から知ることができました。特に震災については、市役所の方という視点も合わさり、さらに震災への理解を深めることができました。陸前高田にも行きました。高田は、大船渡と復興の度合いが違っていて、まだ更地になっているだけの場所が多かったです。奇跡の一本松も見てきましたが、その一本松が復興がまだ進んでいない場所にたたずんでいるのは、この状況を何か物語っているように見えました。

2020/09/03

【アクティビティ】釜石へ行ってきました!

今日は、釜石市の鵜住居方面にアクティビティで行ってきました。
「いのちをつなぐ未来館」「釜石祈りのパーク」「鵜の郷交流館」を訪れました。三陸鉄道にも乗ったのですが、あいにくの雨で外がほとんど見えず、綺麗な景色を見ることができなくて残念です。私は岩手県出身ですがこのあたりの地域についてはあまり知識がなく、被害が大きかった防災センターで起こったことについて新たに知ることができました。昨日の陸前高田の伝承館に加えて、岩手の沿岸部のことを知ることができました。

2020/09/04

備品の運搬などイベントの準備をしました

今日は、三回目の金曜日のパン屋さんということで、早くもワーホリ開始から三週間が経ったのかと思いました。三週間、同じラー弁(ラーメンの麺を炊き込みご飯にしたもの)を食べ、なんとなく一週間のルーティーンが決まってくるようになりました。働くってこういう一週間の中でいくつか楽しみがあり、それを待ちわびて仕事を頑張っていくことなのかなとも思いました。
また、今日は午後から次のイベントのためにテーブルやいすを借りてくるために、市役所などからトラックなどで運びました。前回のイベントから商店街の店主さんにも顔を覚えていただき、元気に声をかけながら動くことができました。最初のビアガーデンはまだ新参者だったのですが、前回から一緒に物を運んだりして、自分がどんな人間なのかを理解していただけたからこそ、今回はスムーズに行えたのかなと思いました。

2020/09/05

かわら版をつくっています

今日は、主に二つの仕事がありました。一つ目はかわら版の作成です。かわら版というのは一つのテーマを決め(母の日など)、それに応じて店主さんにそのテーマに沿ったインタビューをして、それをA4判にまとめるというものです。このかわら版はデザイナーさんに最終的なデザインはお願いするという本格的な仕事で、ラフの作成をするなど、段取りを組み仕事をしなければなりません。緊張感がともなう仕事です。ですが、今回はイベントの準備もあり、かわら版の作成を進めることができず、複数の仕事が重なるというのはスケジュールだったり、段取りが変わったりと難しいなと思いました。
その後お天気祭りというイベントの前日にイベントの天気を願う祭り兼夕食に行ってきました。このお祭りを行うと晴れるという実績(去年行ったところ、すべて晴れた)があり、明日のイベントの成功を祈りつつ、楽しく食事ができました。

2020/09/06

ベアレンビアフェストがスタート!

今日はとても疲れました。その一言に尽きます。
時間に制約があるイベントであること、かつイベントの前後で雨が降ったことにより、準備もいつも以上の体力を使うことになりました。多くのお客様にご来場いただたこともあり、机や椅子の出し入れなど動きっぱなしの1日となりました。
イベントは大盛況に終わり、その後の商店街の店主さんとの締めの会では、嬉しい悲鳴というのも聞けて、べアレンが岩手に与える影響というのを肌で感じることができました。

2020/09/07

コミュニケーションを工夫する

本日は、イベントの片付けとかわら版の作成を行いました。
まず、イベントの片付けでは前回の教訓や流れが分かっており、そこまで大変というわけではありませんでした。天候にも恵まれて、前回のように濡れたモノを一度乾かすというような作業が増えることもなく、会場に持ってきたものを順序よく元に戻すということを念頭に置いておけば特に問題がなく片付けることができました。他の方と一緒に片付けをしましたが、立場が違う人同士で作業する時に「こうしていきましょう」という前提があるのとないのとでは、作業の効率やコミュニケーションのとり方が変わるのだなと思いました。
また、それと並行して今日はかわら版の作成が本格的にスタートしました。A4のチラシを作製するために、デザイナーさんへラフスケッチやチラシに載せたい文章のテキストファイル、写真や画像を送るといった順序で行いました。オンラインで打合せをすることもあり、コミュニケーションのとり方には工夫が必要で、デザイナーさんにうまく伝える作業に骨が折れました。(一つの画像を送るにも、ラフスケッチやテキストファイル、画像の名前を統一しないといけないため、いくつも画面を開き、てんてこまいでした)

2020/09/10

最後の最後でミスが発覚!課題が見つかった1日

本日は、かわら版の作成を中心に、一人で最後のまとめの作業を行いました。文章の最終チェックやお店の方への確認などを行い、無事印刷所へデータを送ることができました。ですが、このデータを送る直前、お店の営業時間を間違えているのが発覚しました。なんとか修正することができましたが、自分でももう一度確認できたところだったので、確認不足を痛感する日になりました。写真も一度送ったつもりが、メールの送信先を間違えていて送れていないということもあり、メールの扱い方も慣れていかなければならないなと思いました。

2020/09/11

かわら版が完成!無事に最終日を終えました

本日は最終日ということで、最後のご挨拶やフェイスブックの記事投稿を行いました。
まず、金曜日だったため、「金曜日のパン屋さん」の設営をし、フェイスブックに記事を投稿しました。今回で四回目ということで、ずっと見てきたわけですが、お客さんが増えてきているように思いました。毎週金曜日のパン屋さんを開催することでイベントが浸透してきているのかなと思うと、継続的に行うことの大切さを感じますし、それはフェイスブック記事投稿の意義にも繋がっていくと思うので、金曜日のパン屋さんを通じて、自分たちのこの一か月を振り返っているようでした。
また、最後の挨拶まわりなどを行い、こんなにもたくさんの人たちと関わったのだと実感し、そして様々な嬉しい言葉もかけてくださり、この一か月間頑張ってきてよかったなと思いました。最後にかわら版も完成し、仕事という面でも無事に終わることができ、有終の美をちょっとだけでも飾れたのではないかなと思いました。

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