ワーホリ!いわて|ワーク&ステイ PROGRAM

実施レポート

[2021冬]株式会社コミュニティスケープ

Y.Tさん

「仕事」や「学びを活かす難しさ」など、多くの経験ができました

Y.Tさん

Y.Tさん

滞在期間 2021/12/13~2021/12/23

私は大学で行政等を学ぶ文系の大学生です。文系でありながら設計コンサル会社のワーキングホリデーに参加する、という不思議な決断をしたのは、職種は違うが就職を希望する業界が近いという理由からでした。今まで、インターンシップ等のリアルな働き方がわかるイベントに参加していなかったため、不安の残る状態でいました。そのような状態で見つけたのが、コミュニティスケープ様のワーキングホリデーでした。初めての職業体験をはじめましての岩手県で行う機会をいただけたことになります。また、自治体の河川や公園等の分野で、且つ建設業界というのは、大学で学んだ行政と就職先の業界とで、言葉ではうまく言い表せないのですが、今の自分にマッチしているような気がしました。「仕事」について、どれだけ本を読んでも人から聞いても、今一つ実感がわいていませんでした。それどころか、大学生の日常と一変することへの不安が増えていくばかりでした。今回のワーキングホリデーに参加したからと言って「仕事」すべてをわかりきったわけではありません。しかし、不安は解消されました。自分のためだけに過ごしていた日常が、人のためにもなる機会が増える日常のことなのかな、と感じました。「学びを活かす」というのは、講義やゼミでやってきたつもりでした。例としては、自治体や諸外国の公共政策の事例を見て、「こんなことをやってみよう」「改善しよう」といったものです。ワーキングホリデーで、ある自治体に関する資料作成を任されたときも、行政についてはゼミでやっていたし、どうにかなるかと思っていました。しかし、これまでの自分は「影響を受ける人たち」の想像が足りていなかったと痛感しました。その自治体は、機会があり何度か訪れていた町でしたので、暮らしている人の顔や文化を生で見たからこそ、資料の正確性や言葉選びがとても慎重になり、人口や課題に関することが机上のものだけではない、ということを認識することができました。どれだけ政策や事業に詳しくなっても、どこか遠い人の存在と認識しているだけでは仕事の及第点を超えることはできず、知識を活かすこともできないのだと思いました。業務以外でも、歓迎会を開いてくださったことや出張に同行させてもらったことなど貴重な経験もさせていただきました。働くって良いかも、と思うきっかけをくれたワーキングホリデーでした。岩手、盛岡は落ち着いた町。落ち着いて時間を過ごせるところと感じました。盛岡の第一印象は、市の中心部に川が多く、すごいところに町をつくったなということです。その中に、自然との一体感を味わうことができました。また、いたるところに歌碑や銅像があり、文化を大事にしていることも印象深いです。社会人として働いて自分自身にも余裕が出たら、また、お邪魔したいと思いました。短い間でしたが様々な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

\企業から/
社員・アルバイトの学生とのコミュニケーションがきちんととれ、指示された業をしっかりこなしていただけましたし、弊社初のワーホリ事業での学生の受け入れでしたが、問題なく終えていただくことができたと思います。
初めて顔を合わせる相手には自分から進んで挨拶と自己紹介を行っており、印象も大変良かったです。
訪問客の対応や電話対応なども行っていただき、大変助かりました。
また、私どもにとっても、スタッフの一員として業務補助を担っていただけたこと有難く思っています。
来年度以降も今回のワーホリのような事業で受け入れをすることを希望したいと思えるまで、きちんと業務をこなしていただけたました。

\事務局から/
参加前は、危惧していたパソコンスキルも、丁寧なご指導をいただけたことで問題なく作業ができた様子。自信にもつながったのではないでしょうか。
また、大学の先輩が盛岡市内に住んでいることもあり、就業以外にも盛岡の街を堪能いただけた様子でした。
今後、将来就職したとしても、「盛岡市を転勤先に加えることも考えるようになりました」という言葉を聞けました。その時は事務局も大歓迎でお迎えしますのでお声がけくださいね。

2021/12/13

大学で得られない視点や知識を得られる楽しい仕事でした。

スーツで行くと浮いてしまうくらいラフで温かい雰囲気のある会社でした。会社というイメージは感じさせない社屋で、住宅街に違和感なくたたずんでいる会社でした。自治体とタイアップしたみどり、公園、再開発、コンサルなど事業内容は幅広くて大きいものでした。社長と、若い社員が多く、活気がある仕事の内容をされていると感じました。かかわってみないと、会社の規模や業務内容というのはわからないものだなと実感しました。
私が文系であることや設計専用ソフトの使い方がわからないことを心配して参加した部分がありましたが、それは杞憂でした。会社には多くのインターン学生が所属し、社員と学生の仕事の割り振りが的確であったため、困惑することなく自分にできる仕事を振ってもらえ楽しく仕事をすることができました。
 初日の今日は、コンペに用いる資料の整理と確認をしました。扱う分野は未知の領域ではありましたが、大学の学びでは得られなかった視点や知識が入り、とても楽しいものとなりました。
 会社は、宿泊先のある盛岡駅から電車で一駅移動した場所にあり、また下車した駅周辺にはコンビニや飲食店があるためお昼ご飯を食べるのにも苦労をしなかったことは助かりました。

2021/12/14

資料整理の極意「さらに伝わりやすくなるために」

完成間近のパワーポイントの資料の整理をしました。基礎は出来上がっているため、更に見やすくわかりやすくなるように、また1スライドにつき1つ伝えたいことになるように、という調整をする作業でした。その後には、明日から扱う資料の確認をしました。この作業は、次の業務の進捗に影響する大切なひと手間と思えました。

2021/12/15

岩手に来た実感が得られた体験

クライアントへ提出する事業計画の確認や観光計画資料作成をさせてもらいました。途中、資料に文体が変だなと思う箇所があり、納得がいかず調べてみたところ、それは方言でした。公の文書に当たり前のように使用されていて、それが違和感なく、それどころか双方の距離を縮める作用があるのではないかと思えるほどです。「郷にいれば郷に従え」を体感したような、改めて私は「岩手」に来たんだなと感じたエピソードでした。

2021/12/16

設計はクライアントの気持ちを形にする仕事と感じました。

大槌町の出張に同行させてもらいました。ひょうたんの形にデザインされた駅舎があり、ひょっこりひょうたん島のモチーフとなった島がある町です。
 この出張は、震災遺構につながるモニュメントの作成についての会議で、町の各代表の方々や報道各社が集うものでした。自社が提案したものを審査してもらう場面もあり、いつもと面持ちが違う社長や社員の方々を見て、緊張が伝わってきました。テレビの画面の枠の外の、メディアの方々の動きも知れて面白いと感じました。
自社が精力を傾けて提案するものが、クライアントの希望に沿うものになっていくかどうかは、一回の話し合いで決まるものではなく、互いの希望や想像力を駆使して試行錯誤を経て完成していくものだと学びました。
 帰りは釜石駅周辺にあるお店に寄り、その地域の食材を使って作ったアイスをご馳走になりました。とてもおいしいアイスでした。

2021/12/17

仕事を通して知識や興味が広がる実感が得られました。

岩手県内の、ある自治体のことについての案件の資料作成をさせてもらいました。複数のデータを見せてもらったり、不足部分を調べたりすることで、更に魅力あるプレゼンになるようにと工夫を凝らしました。この作業を集中して行うことで、自分の住んでいる街よりもこの町の事が詳しくなった気がしました。どんなきっかけであったとしても、興味を持って物事にかかわることが必要と感じました。それによって周りへのものの見方や事柄への向き合い方が、良い方向へ変化すると思いました。
案件の資料づくりの中で、特産品(海産物)についてあれこれ調べたので、今日はとてもお腹が減り、今日の夜ご飯はちょっと奮発しようかなって思いました。身の回りの些細なきっかけでも、様々なモチベーションに影響するものですね。

2021/12/20

業務外の関りから、将来を考える機会が得られました。

コミュニティスケープが管理をしている、盛岡市保護庭園「一ノ倉邸」の破損箇所を確認しました。「一ノ倉邸」の庭園と建物は,明治後期に盛岡市出身の政治家 阿部浩により造られた由緒と歴史のあるものだそうです。盛岡市自然環境及び歴史的環境保全条例に基づき,昭和49年に保護庭園に指定されています。社員の方に当時の建築手法や見たことも無かった家具を教えてもらいながら建物を見て回ったので、生活様式が想像しやすくとても楽しかったです。
 
当日は、その建物でイベントが行われていて裏で作業をし、終わり次第イベントを楽しむといった流れでした。
イベント終了後の打ち上げにも参加させていただき、盛岡市内の同年代の学生や施設職員の方々と交流する機会がありました。皆それぞれに夢や信念を持ち、学業や仕事に取り組んでいることを聞き、胸が熱くなりました。私は数ヶ月後には社会に出て働く身なので、そういった話を聞けたのはとてもいい経験となりました。

2021/12/21

緊張の電話対応も体験しました。

電話対応、書類作成。
週初めの月曜日は、社員の方々が打ち合わせをするため、その間の電話対応をしました。電話をしながらメモを取り、人に伝えるといったことをしたことがなかったのでとても緊張しました。社会人になると電話対応は必須なので、よい経験をさせてもらえたと思いました。
打ち合わせ終了後は資料作成の通常業務に戻りました。
自治体についての資料作成にも少しずつ慣れてきたのに、今週でワーキングホリデーが終わるのか、と思うと少し寂しくなりました。
仕事は実践することで学び、繰り返すことでスキルが深まり、そうやって自分のものになっていくんだなぁと思いました。

2021/12/22

一見関係がない?いや、業界を超えた繋がりがある面白さを発見

今日も引き続き書類作成をしていました。岩手県の沿岸地域の自治体を調べていく中で、「北限の海女」というワードを目にしました。一度見たら忘れられない、夢にも出てきそうな顔。どこかで見たことあるなと思っていたのですが、以前のワーキングホリデーで一度お会いしたことがある方でした。ご当地ゆるキャラが流行る中で、記憶に残る等身大のキャラを演じているのは、他にはないインパクトがありすごいな、と仕事中に思いました。一見、関りのないように思える仕事でも、気が付けば今回のようにつながっている部分があり、世の中の仕事は業界を超えても関わる機会があることが面白く感じました。
 社長が明日から出張に行ってしまうため、社長とは1日早くお別れしました。仕事だけでなく、出張やイベントにも同行させていただき、本当に楽しく学ばせていただきました。ありがとうございました。

2021/12/23

社会人としての心構えを学べた貴重な体験となりました。

 通勤のため電車に乗った時、今日が最後の出勤か、と感慨深く思いました。日々の業務の繰り返しから、少しずつ慣れてきたお茶やコーヒーを出すことや来客対応などをするのも最後かと思うと寂しく感じられました。
業務に関しては、卒なくこなせるほど書類作りもできてはいませんが、少しずつ慣れてきて何とか仕事ができるようになったことを最終日に実感でき、自分自身の成長を感じられたことは良かったなと思いました。
 最初はわからないことばかりで、やること全てのことを聞いていて社員の方々に手間を取らせてしまいましたが、曇り顔ひとつ見せずに丁寧に教えていただけたからこそ、毎日楽しく働けていたんだなと仕事中に思いました。
短い間でしたが、ワーキングホリデーという機会で、仕事を体験させていただけたことは、今後の社会人としての生き方にも良い影響を与えるものとなりました。ありがとうございました。

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