ワーホリ!いわて|ワーク&ステイ PROGRAM

実施レポート

[2023夏]農事組合法人宮守川上流生産組合

M.Oさん

地域で暮らし、地域の人に触れ、集落という繋がりを体感した2週間 !

M.Oさん

M.Oさん

滞在期間 2023/09/11~2023/09/24

集落という繋がりを体感した2週間!

今回、私は大学で地域系のことを勉強しているため、現場経験を積みたく、参加を希望しました。
農学部でありながら、加工の現場を訪れることは初めてでした。加工の仕事がここまで手作業で行われているとは思わなかったので、1つの実態を見ることができたのは自分の中では価値観の変化のきっかけとして大きかったと思います。商品ができるまでにかかっている手間を実感した今では、商品の価値は妥当もしくはそれ以上だと感じるようにもなりました。

最初の動機は軽いもので、交通費等の補助をもらいながら参加して学べること、そして「一集落一農場」を掲げて六次産業化を行うところに興味を持ち宮守川上流生産組合を選び、応募しました。しかし、実際に働きながら宮守集落での暮らしを体験して濃密な2週間を過ごした今では、宮守川上流生産組合と宮守や遠野という地域そのものに対して様々な感想や考えを持っています。
まずは、組合の歴史について聞いた時に、考えたことがありました。宮守の地域が一体となって圃場整備をする際、反対をする農家の方々もおり、まとめるのが大変であったが、当時の組合長を筆頭に何度も会議を重ねて実行に至ったという話です。自分の持つ畑や田んぼに対する人々の想いを感じるとともに、地域全体が力を発揮するためには強いリーダーの存在が必要なのではないか、という仮説が自分の中に浮かびました。
そして、最も印象的であったことが、外から来た人との関係性です。組合が今まで多くの人を受け入れてきた経験があるからなのか分かりませんが、地域の方々は外から来た人に対して敏感でありながらも、自然な雰囲気で地域の集まりに私を参加させてくださいました。
組合でも、宮守がずっと地元である人と、外から宮守に来た人が一緒になって働いていて、さらに以前ワーホリのような形で来た人が新たな取り組みを組合に持ち込んでいる様子も見て、地域が秘めている可能性を感じました。

このワーホリでの体験は今後も私の中に生き続けて、大学の勉強だけでなく様々なことに良い影響を与えてくれるだろうと確信しています。このワーホリに参加できたことを心の底から嬉しく思います。関わってくださった方全員にお礼を言いたいです。ありがとうございました。

\受入企業から/
先に入っていたJICA海外協力隊グローカルプログラムに参加していた協力隊候補生と刺激し合いながら過ごせたことが良かったと思います。
加工作業もすぐに内容を理解し、一スタッフとして業務に参加いただけたことがこの繁忙期にとても助かりました。
最後の出発の日まで地域活動に参加してもらうなど、地域の方々と関わろうという姿勢がとても好感が持てましたし、本人も興味がある分野で楽しめたようで良かったです。

\事務局から/
滞在期間中、とにかく人とのご縁や地域との交流を大切されていましたね。人と地域の関係性という点では、加工場での地域の方々との共同作業を通して、雇用創出の可能性を見出せるのも、地域づくりについて熱心に学んでいるからこその視点だなと、あらゆる場面での着眼点の鋭さにも感心させられました。
ワーホリを通して、地域のみなさんに受け入れていただいたM.Oさんは、もう”よそもん”なんかじゃないですね!
地域のみなさんの言葉のように、いつでも顔を見せに、遊びに来てくださいね。

2023/09/11

【アクティビティ】 盛岡がきっと好きになる、まち歩きへ♪

10時半ごろ盛岡駅へ。そして、他のワーホリ参加者との交流会を兼ねた、盛岡のまち歩きとランチ会が行われました。

まず、まち歩きをした感想として、”趣深いまち”というのがありました。
盛岡城跡公園の石垣や、れんが造りの岩手銀行赤レンガ館の建物、桜山地区に建ち並ぶお店は、他のまちにはないであろう、様々な時代を感じさせる独特な雰囲気を持っており、大変興味深いものでした。
また、ガイドさんに案内していただいたことで気付いたことがあり、まちの歴史などの知識やストーリーを知ること、会話しながら歩くということは、まち歩きの充実感を上げるのだと感じました。
盛岡城跡公園から少し歩くと、紺屋町というかつて商人が住んでいた地区があり、その名残を土地区画から感じ取れることを教えてもらったり、盛岡城跡公園の修復作業中の石垣を見ていて、ガイドさんの解説から「建設当時の人々と”今”の自分達しか見ることができない石垣の断面」という新しい視点を持ってさらにおもしろみが増したりと、1時間半ほどでも盛岡が好きになる、楽しいまち歩きを体験できました。

そしてランチを終え、事務局でのガイダンスを受けた後は、レンタカーで受け入れ先である遠野市宮守へ向かいました。1人での運転は、少しの不安がありながらもドキドキ、ワクワクでした。無事に到着し、担当の副組合長のOさんと合流することができました。滞在先のシェアハウスでは、Oさんをはじめ、遠野市内でJICA海外協力隊グローカルプログラムで先に7月から来ていた協力隊候補生のHさんと、3人で”一つ屋根の下”です。
夜は、家の中で3人でのお食事会を開いてもらい、初めましてとは思えないくらいたくさんのお話をすることができました。海外の話から仕事への向き合い方など、普段の同世代の友人とではなかなかできないような話ができ、新鮮でした。
やはり、人と出会い、その人の価値観や生き方に少しでも触れることは、自分にとって好奇心をくすぐられるもので、これからのワーホリ期間がより一層楽しみになりました。

2023/09/12

勤務初日 ! 初潜入の加工場は、驚きばかりでした。

初勤務で、仕事ができるか不安でしたが、加工場では、パートの方々にとても親切に作業を教えてもらいました。
この時期は、多くの作物の収穫時期と重なり、加工場にとって繁忙期であるようなので、親切に教えてくださるスタッフ方々のためにも、短い間でも少しでも力になれるよう、一生懸命働きたい!と思いました。
また、農学部の学生として、農家や直売所へ訪れることはあれど、加工場はなかったので、初めて見る大きな釜に入った大量のぶどうジュースやブルーベリーピューレに、「すごい!」と楽しみながら仕事をすることができました。そのため、少々の疲労感はあれど、時間が経つのはあっという間に感じられました。その他にも、加工場のパートさんに同じ大学・学部の先輩がいらしたり、という思いがけない出会いもあり、とても素敵な初勤務日となりました。

2023/09/13

今日は、 "当たり" の日。 1,600本のどぶろく製造 !

この日1番印象深かったことは、どぶろくの製造本数です。なんと、1日で1,600本充填するのです!!瓶の洗浄から始まり、スタッフ5人ほどで、瓶にどぶろくを注ぐ、それを微調整する、瓶の口をきれいに拭く、蓋を取り付ける、瓶を冷却する、という流れ作業をチームワークでひたすら続けます。このような日が月に1,2回あるそうで、私は2回目の勤務にして「当たりの日」を引いたねと笑われました(笑)。私が加工場にいたのは午前中だけでしたが、やり切ったあとの達成感は相当のものでした。
このように勤務してみた中で、思っていたよりも手作業が多いことにも気がつきました。その理由には規模の問題があるそうですが、私は手作業が多いことでこの地域の働き先の創出にも繋がっているのではないかと、別の側面も考えました。

お昼に訪れたアイスクリーム店「まきばのおもてなし」では、宮守の景色を望みながらコーヒーフロートをいただき、とても癒されました。
午後は、組合直営の産直である「サンQふる郷市場」で、組合についての説明を受けました。大学では地域づくりについて専攻しているため、組合や地域のお話全てが勉強になることばかりで、頭の中を整理するのが少し大変でした。大学に戻ってからも、ここでの体験を最大限に活かしてもっと深く勉強していきたいと思いました。

夜は、シェアハウスの同居人であるHさんの神楽の練習に同行させてもらいました。週末の遠野まつりで披露するようで、踊っている彼女に魅了されるとともに、楽しそうに彼女の神楽を教える地域の方々の姿に心が和みました。外から来た人が地域の人と一緒に地域の伝統を繋いでいる現場に遭遇し、このようなことで日本各地の様々な伝統が残っていってほしいなという希望を抱きました。
練習後は、ちょっとした飲み会が始まり、神楽の練習としか聞いていなかった私はびっくりしましたが、地域の人たちが集まり、初めましての私もその輪に混ぜてもらい、お話をさせていただいたあの空間は、とても温かく感じました。

2023/09/14

同世代の若者の食に対する考え方に、刺激を受けた1日

今日の午前中は加工場でジュース用のぶどうの洗浄等の作業をした後、とある会議へ参加するために盛岡へ向かいました。
それは、岩手県が取り組む地域食農連携プロジェクト(ローカルフードプロジェクト、農林水産省の補助事業)の会議で、大変貴重な機会をいただけてとても嬉しかったです。
会議では、県内の様々な事業者が集まる中で、東京から来た大学生が岩手の特産品である山ぶどうワインを用いた多種多様な企画を提案していました。大学生ならではの、最近の流行を取り入れた若者に”刺さる”であろうアイディアの数々が、事業者の方々の関心を引いており、私は、県外と県内、大学生と事業者という、異なる立場の人々の交流によりお互いが刺激を受けいてる、羨ましい活動だと思いました。

また、道中の車の中でも、Oさんと地域づくりのあり方であったり、Oさんが宮守に来て、このワーホリの受け入れを始めるまでの、偶然とも運命とも思えるような過程であったり、多くのお話をすることができました。私の所属する研究室で学ぶ内発的発展論と、Oさんの考えがとても似ていたのですが、その内容は、農山漁村をはじめとする様々な地域が「都市化」することで都市との格差を埋めるのではなく、その地域「らしさ」という個性を発揮するべきというものです。私の中で、その思いがより一層強まりました。とても勉強になる一日でした。

2023/09/15

一足早い秋を感じながら、今日も今日とて加工場へ

この日の朝はとても涼しく、日差しは強かったのですが、冷たい風に秋の訪れを感じながら良い心地で加工場へ向かいました。東京にいる友人によれば、東京はまだまだ蒸し暑く、35℃もあると言っていたので、遠野の秋は早いなと感じました。
毎日5分ほど歩くこの道も段々と慣れてきて愛着が湧き、普段の夏休みではまだまだ夢の中…な朝早い時間帯に、綺麗な澄んだ空気を感じながら出勤する健康的なルーティーンに、ちょっとした優越感を抱いています(笑)。

今日の加工場の作業は、主に山ぶどうジャム・ジュースの製造でした。また、ジュースにするためのトマトの皮むきも行いました。冷凍したトマトを水につけ、皮がふやけたところでヘタの部分を切ってツルッと皮をむく作業は気持ちが良く、他のスタッフの方とも「楽しいね」と笑い合いながら作業しました。ぶどうやりんご、トマトにどぶろくなど、日によって製造する品目が変わり、作業に慣れることは難しくて大変ですが、その分色々なものに触れられておもしろい加工場だと思います。今日は最後に山ぶどうジャムを300本超の量を充填することになりましたが、皆さんと協力し、最後までやり遂げることができました!

2023/09/16

秋祭りで、 遠野の人・まち・カルチャーに触れた1日 !

今日は待ちに待った遠野まつり、ということで遠野駅前の広場で開催される遠野マルシェに出店するお手伝いをさせていただきました。
朝はあいにくの雨でしたが、出店のためのテントを張ったり、商品を陳列したりしていると、段々と晴れてきて、お昼頃には暑いほどでお祭りの日にぴったり!お祭りパワーでしょうか。
お祭りは大変賑わっていて、遠野まつりが開催されるタイミングにたまたま来れたことをとても嬉しく思いました。駅前に伸びる道路を、遠野の様々な団体が鹿踊りや神楽、太鼓、神輿で練り歩くパレードの様子は異様で圧倒されました。本当に様々な団体が参加していて、お昼前から夜まで途切れることなくパレードが続いていることに驚きました。
出店の手伝いをしていて、ニューヨークからこのお祭りのために来たというお客様もいらして、遠野まつりの偉大さを感じました。遠野まつりは、コロナ禍を経て去年から再開されたそうですが、これからもずっと続いていってほしいと思います。
また、組合のお店のお隣を覗いてみると、とても可愛いデザインの雑貨屋さんで、ビール好きな私はビールを持った河童のグッズを衝動買いしてしまいました。遠野らしく赤い河童が描かれていてお気に入りです!

お手伝いの後は、シェアハウスに同居するHさんが披露する神楽を観に行きました。7月にこちらに来たばかりだというのに、地域の方々と一緒に堂々と踊っていらして、その美しさに目を奪われました。
そして、私は地域の方々のご厚意で、その神楽のお疲れ様会に参加させていただけることになり、南部神社(かつての南部藩のお殿様が祀られている由緒正しき神社らしいです!)の境内で貴重な体験をしました。地域の方々はとても優しくて、突如現れた私に対しても話を聞きに来て下さったり、と感謝の思いでいっぱいになりました。ここで、「濃いものを薄める」といったニュアンスの「おってけて」というかわいい方言も知ることができたので、私もこれから機会があればぜひ使ってみたいです。

2023/09/18

よそ者としない宮守のまち、 宮守の人々の懐の広さ

午前中は加工場でしそジュースなどの製造を手伝い、お昼からは組合のある鹿込(ししごめ)地区の神社の例祭式という神事に出席させてもらいました。稲穂で黄金色に光る田んぼに囲まれた小さな神社にぞろぞろと地域の方々が集まり、太鼓の鳴る中で神様にお供え物をおささげする様子を間近に見させてもらい、さらに祭壇の前でお祈りまでさせてもらい、大変貴重な体験をさせてもらいました。

神事の後は飲み会が始まり、皆さんとは初対面であるにも関わらず私も参加させてもらい、夜まで長くたくさんのお話をすることができました。その中で印象的であったのは、「Oさんが連れてきた子はよそもんじゃない」という言葉と、「ここに来たからには居つかなくてもいいから、お祭りなど何かのときに帰ってきて顔を見せて欲しい」という言葉でした。
今までワーホリをはじめ、様々なプログラムで色々な方々を外から受け入れてきたこの地域ならではの考え方だと感じました。

2023/09/19

まだまだ深掘りしたくなる、遠野はそんなまちです。

地域おこし協力隊のFさんにガイドをしていただき、遠野市内の観光を楽しみました。
まず、小友町の産直で買った「ちくわチーズパン」が印象的でした。まさかウィンナーパンのようにちくわが挟んであるという、衝撃的な見た目に思わず惹かれて買ってしまいましたが、味も絶品でした!小友町の産直ではパンが有名なようで、他にもたくさんの美味しそうなパンが、おばちゃん達によって続々と並ばれていました。
そして、ランチでいただいたジンギスカンとビールも最高でした。欲望のままに冷麺も食べてしまいましたが、大好物な3品を一度に食すことができて幸せでした。遠野は美味しいもので溢れていて、まだまだ行きたい、食べたいお店がいっぱいで嬉しい困り事です。

ガイド中、地域おこし協力隊の方とたまたま地元が激チカであることが発覚した時も驚きました。地元トークでも盛り上がり、遠野や地域おこし協力隊に関するお話も色々とお聞きすることができ、楽しくて勉強になるとても充実した遠野観光になりました。ガイドをしてくれたFさんには感謝の思いでいっぱいです!

2023/09/20

仲間の報告会で見えた、外と内とが生み出す関係性

午前は加工場でひたすらトマトジュースをつくり、午後は遠野市役所へ行き、遠野市内でJICA海外協力隊グローカルプログラムに参加していた協力隊候補生の方々の最終報告会に出席しました。
そのうちのお一人Hさんは、シェアハウスで一緒に暮らしていて、途中から来た私にもとても優しくしてくださった、そして地域の方との馴染み方がものすごい、明るい方です。遠野市の他の地域で活動されている方々のお話も聞くことができて興味深かったです。それぞれ実習先や活動内容が異なっていて、遠野の多様さを感じることができました。
また、それぞれ遠野で感じた魅力や課題についても話していて、そしてそれを市内の関係者が聞くという場を見て、外からのまなざしや関わりが内へもたらす効果について考えを深めるきっかけになりました。大学に戻ってからも今回の報告会のことをよく振り返り、自分の勉強に活かしていきたいと思います。

2023/09/21

実ればいいだけではない ! 残渣にも目を向けて…

この日は初めての営農部で、稲刈りの予定だったのですが、雨だったのでトマトハウスで下葉取りや草むしりのお手伝いをしました。
そこで私は、取り除いた下葉の量に驚きました。下葉取りの際中、地面に落としていった下葉をハウス入口までホウキを使ったり、自分の足で蹴ったりしながら移動させるのですが、それが重くて重くて一苦労でした。農業で発生する「残渣(ざんさ)」(野菜の収穫後に残る実以外の茎や葉、つる、根などの残骸物)の量の多さを実感し、またそれを適切に処理することの大変さも感じることができました。

2023/09/23

最終日は、念願の稲刈りでワーホリを締めくくりました。

ついに念願だった稲刈りをお手伝いさせていただきました!機械では刈り切ることのできない田んぼの隅っこの部分を手と鎌で刈る、いわゆる「すまっこがり」です。一昨日雨が降ったことで、田んぼの土の水分量が多く歩くことが大変でしたが、その苦労を味わうことができたのも嬉しく思います。ただ手で刈ると言っても、稲を押さえる時には捻り、その捻った部分を鎌の刃で引く時には下から上に少し斜めに引くと刈りやすいというコツがあり、刃が引っかからずにすぱっと刈れた時はとても気持ちがよかったです。

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