ワーホリ!いわて|ワーク&ステイ PROGRAM

実施レポート

[2023冬]農事組合法人宮守川上流生産組合

A.Aさん

対話を通して見えた、 地域一丸で目指すこれからの宮守の姿とは

A.Aさん

A.Aさん

滞在期間 2024/2/2~2024/2/16

宮守川上流生産組合は、地域の農業と産品の加工を主な仕事としていますが、仕事や座談会に参加する中で、組合の存在は、地域保全やコミュニティの振興、子育てや単身生活者の手助けといった、福祉にまで関わる包括的な機能を持っていることを感じました。
個々の仕事では、毎年作付けの計画を立てたり、日々変わる天候や条件に合わせて毎日やることを少しずつ調整したりと、業務を絶えずデザインする必要があって、想像していたよりずっとクリエイティブな側面が大きい仕事だと思いました。
また、性別年齢問わずみなさんとても力持ちで、味噌づくりの時に樽いっぱいの大豆を片手で提げて、もう片手のザルにあける作業は、真似しようとしたら腕がちぎれそうになりました。腕力だけではありませんが、毎日毎月毎年、コツコツやることでしか育まれないスキルをみなさんが持っているのは、特別なことだと思わされた出来事です。

休日で特に印象に残っているのは、サンQふる郷市場で販売体験をしたことです。
きりせんしょ作りを教えてくれた加工場の方が他にもたくさんの商品を出品していて、それを目当てに地元の方がたくさん来ているのを見て、郷土菓子という文化があり、地元の密なコミュニティがあるこの地域ならではのやりがいだなと思いました。
また、今までは産直のことを地元の産品を買う場所としか考えたことがなく、旅行先での消費者目線でしか訪れたことがなかったのですが、産直に出品することで、作ったものが人目に触れたり、売り場が盛り上がったりと、地域の方々の参加によって作られる場所なんだということを初めて実感しました。

もともと、農業経営や農村地域の生活について知りたくて応募したワーホリでしたが、想像をはるかに超えて、いろいろな景色を見ることができました。
座談会では、地域の課題が多く語られていましたが、それだけ住民の方々の宮守への目線の細やかさを感じました。人手不足や土地の保全は、住居人口とともに、流動的な都市部とは並べて語れない問題でもあり、目指すべきゴールも全く違うところにあるんだと感じました。何よりも、みなさんが地域をどうしていくかということに関して、それぞれこうあってほしいという姿を持っているのが私には新鮮でした。地元の方々も、外からの滞在者にとてもオープンでありがたかったです。

初めて来た岩手県でしたが、歴史ある街並みやおいしい食べ物、あたたかい人たちに囲まれとても楽しい滞在でした。次に来るときは今回足を延ばせなかったところもたくさん回りたいと思います。

~ わたしのワーホリ滞在記 ~

■2024/02/02
明け方盛岡に着き、入浴・朝食のあと盛岡八幡宮に参詣しました。
初めて訪れた街ですが、広くて真っすぐな道と川の先に見える山並みが印象的でした。
お昼を食べた後、バスで宮守に移動し、荷物を整理したり、組合についてご説明をいただいたりした後は、今回滞在する遠野市宮守は大上地域の第一回座談会に参加しました。
地域の方や組合理事の方が集まり、その地域の悩み事や今後の課題、やってみたいことなどを話し合いました。具体的な内容については、専門的なことも多くついていくのも精一杯でしたが、地域の雰囲気や仕事の状況などたくさん勉強になりました。
また、試食としてふるまわれた、地元産の馬肉を使ったサンQカレーもとてもおいしかったです。ピリ辛でしたが甘みもあって食べやすく、後で伺ったらトマトやジュースづくりで搾った後の果実を使っているとのことでした。

■2024/02/03
昨日の座談会のあと、Oさんお手製のお料理とお酒を囲んで食事を取り、Oさんが宮守で働くことになった経緯や私より以前のワーホリの思い出などたくさんお話をしました。
そのためか今日は少し遅めのスタートで、朝ごはんを食べてから少しシェアハウスの周りを散歩してみました。車も少なく、とても静かで山がくっきりしていてきれいでした。
その後、買い出しのために遠野に向けて車で出発しました。
道中で宮守の旧道や施設も寄りながら向かったので、昨日暗くなってから通った道も再度見られて、全体像が少しずつ分かってきました。

遠野に着くと、まずは「遠野食肉センター」でジンギスカンの買い出しをしました。ロースやランプのほか、ホルモンやタンもあってどれも気になりました。また、お店にはジンギスカンをするためのバケツも置いてあり、バケツとジンギスカン用の鍋を借りることができるそうです。
その後スーパーにも行ったのですが、精肉のコーナーにも牛肉と同じくらいラム肉が並んでいて驚きました。
お昼はOさんおすすめのお蕎麦屋さんで暮坪(くれつぼ)そばを食べました。暮坪かぶというかぶをおろしたものが添えられていて、つゆに落とすと香りがよく辛みもあっておいしかったです。

お昼のあとは、一人で遠野市立博物館に行きました。実は、この博物館は以前からずっと興味があり、念願の訪問でした。シアターでの遠野物語の映像や古い仏像、甲冑などの展示だけでなく、近代以降の町の様子もわかっておもしろかったです。受付にオリジナル缶バッヂがいくつかあり、どれもかわいかったです。
こども本の森 遠野は時間がなくササっと見るのみでしたが、地域・民俗・宮沢賢治関連の書籍だけでなく、子供のための選書が充実していて、自分が子供のころ読んだ本もあり、懐かしい気持ちになりました。
まだまだ見たいところがたくさんあったので、どこかで時間ができたらゆっくり一日観光したいと思いました。

■2024/02/04
午前中に、自転車で道の駅みやもりに向かいました。道の駅までは下り坂が続くので、自転車がぐんぐん進んでとても気持ちよかったです。道の駅に入る前に、目の前のめがね橋の写真を撮りました。夜にはライトアップもされるそうなのでまた夜に来てみたいと思いました。

道の駅は、お土産屋さんやスーパー、ホームセンター、食事処などが集まっていて、特に、遠野市立図書館分館 宮守ゆうYOUソフト館という図書館があるのに驚きました。靴を脱いで上がると、宮沢賢治関連の書籍や遠野・宮守地域に関する本、民俗学の専門書、全集、画集が豊富にあり、思わず立ち読みしてしまいました。地元の人も観光で訪れる人も入れるところに、このような図書館があるのは初めて見たのでとても新鮮でした。

午後は、鹿込地区の方が滞在先に来て下さり、ジンギスカンを囲んで懇親会をしました。
みなさんとても暖かく歓迎してくれて、宮守の楽しい行事やいいところをたくさん教えてくれました。ジンギスカンは初めて食べたのですが、とてもおいしかったです。
明日は初めて職場に行くので少し緊張しますが、楽しみです。

■2024/02/05
まず最初に、今日加工する果物を洗いました。
加工場では、組合でつくったトマトなどの作物を商品化する以外に、県内の農家さんから委託を受けてジュースやジャムを作ったりもしています。(このあたりのお話は、六次産業化と絡めて勉強になることばかりです。)今日はその委託の作業で、農家さんから届いたイチゴとリンゴをジャムにして瓶詰しました。
パックに詰まった冷凍イチゴを水にあけて、葉っぱや汚れがないか確かめるのですが、大量のイチゴを水にあけると作業室全体に新鮮な匂いが広がって、早くも出来上がりが楽しみになりました。
リンゴは皮むき器で一つずつ皮をむき、十字に切ります。それを包丁で芯を取っていくのですが、加工場の方々の手つきが鮮やかで、あっという間に終わりました。
その後、イチゴは大きな釜で煮て、洗浄した瓶に詰めます。リンゴもスライスにしてから形が残る程度に煮ます。委託の製造は、生産元や品種が様々なので、同じリンゴジャムでも、甘み・酸味、つぶし方の程度はそれぞれ違うのだそうです。今回はスライスを軽く残していて、少しシャキっとした触感が残ってておいしいです。

終業後は、宮守は下村地区で二回目の座談会がありました。
初回の大上地区の時は、草刈りが難しくなった時のための対策として、羊の導入案についての意見が多く出ました。今回は、地域の新しいイベントをするのはどうかというテーマで多く意見が出て、流しそうめんやお祭り、産直のフェアなどが提案されました。新しいイベントのことを話すときは参加者のみなさんも楽しそうで、私も実現される時は遊びに来たいと思うようなものばかりでした。また、空き家について○○を読んで勉強したんだよと教えてくれる方もいて、私も興味のある分野だったのでありがたかったです。残りの回もますます楽しみになりました。

■2024/02/06
今日は、味噌づくり体験の日でした。
地元の高校生と一緒に作業をしましたが、午前中は恐る恐るだった高校生たちも、午後は自分たちからてきぱきと作業を進めていてさすがだなと思いました。
今回作った味噌は学園祭で売るそうで、去年はすぐに完売するほど人気だったとのことなので、次の9月の文化祭でもおいしい味噌を提供してもらえたらいいなと思いました。
作業後は、ご近所の方のお宅に呼んでいただいての食事会がありました。頂き物の鹿肉を調理していただいたり、組合の展望や地元の学校の様子などのお話が聞けたりしておもしろかったです。

■2024/02/07
今日は、豆腐づくり体験の日でした。
水に浸した大豆を粉砕し、搾って、出た豆乳を大きな銅の釜で煮ます。その際に、底が焦げ付かないように大きな木べらで混ぜるのですが、豆乳がトロっとしているのでかなり力がいる作業でした。泡立ったらにがりを入れて型に流し、重しをして水を抜きます。特に燻製にする豆腐は密度を上げるために多めに重石を載せ、夕方までかかって縮めるそうです。
作業が午前中で終わったので、午後は自転車でサンQふる郷市場(産直)に行き、お昼ご飯に桜カルビ丼を食べました。甘辛に炒めた馬肉と、甘い長ネギがとてもおいしかったです。帰りに燻製豆腐と、組合のにんじんジュースを買いました。

夜からは、宮守は上宮守地区の座談会がありました。今回は草刈りの話題に多く時間が割かれ、手が足りないところは刈らない方向もありではないかという案が出る一方、何とか刈れないかと議論が続き、地元の方々が宮守の景観をとても大切に思っていることがうかがわれました。

■2024/02/08
盛岡でのセミナーの前に、陸前高田の飲食店に納品に伺いました。
ニュースで何度も見聞きした土地ですが、実際に訪れたのは初めてで、最初はまちの真新しさに圧倒されましたが、商店や飲食店などこだわりの詰まったお店が並んでいるところもあり、新鮮なエネルギーも感じました。今回は歩いてまわる時間はなかったので、またの機会にゆっくり来たいと思います。

盛岡では、農山漁村発イノベーション(六次産業化)支援セミナーに同行させていただきました。県内の六次産業化に取り組む企業の事例報告や、県のサポートで企業に助言するアドバイザーの方のお話など盛りだくさんで楽しかったです。
農業だけでなく、牧場や養鶏場、缶詰工場、ジビエの流通業者とバラエティ豊かな顔ぶれで、それぞれ違った課題がありつつも「元の商品の良さを突き詰める」「採算の取れる販路を確保する」といった共通の路線があり、岩手県の六次化の最前線を感じられました。

■2024/02/09
今日も加工場ではリンゴジュースを作っています。
まず、ジュースにするリンゴを大きなブラシの付いた洗い機で洗っていきます。洗車機の要領で、押し出されてくるリンゴをカゴで受けるのですが、リンゴがどんどん流れてくる隙を見て、空のカゴと入れ替えるのがなかなか難しく、体力のいる作業です。洗ったリンゴは粉砕して機械で搾り、出てきた果汁を熱殺菌してあたためた瓶に充填し、冷却します。コンテナいっぱいのリンゴがみるみるうちにジュースになっていくのがおもしろく、本当に手作業で果汁だけで作っているんだなとよく分かりました。
また、ブルーベリージュースはパウチに充填するのですが、パウチの小さな口にビーカーから一つ一つこぼさないように注ぐのが難しかったです。

■2024/02/10
午前中は、宮守から遠野まで電車で移動しました。ワンマン列車で乗り方がよくわからなかったのですが、待合室に居合わせた方に教えてもらって、なんとか乗れました。山の中を走って行くので、宮守や綾織の町並みを一望できました。
電車を降りてすぐ、こ線橋の壁や駅の出口、観光案内所などあちこちに河童がいてさすが遠野、という眺めでした。
お昼は、SNSで見つけて気になっていたon-cafe(オンカフェ)さんに行きました。残念ながら、名物のパンケーキは午後からのみだったのですが、海老のクリームパスタと蜂蜜カフェラテが美味しかったです。
遠野醸造では、ちょうど遠野市地域おこし協力隊の方が主催したビアマスター講習の終了打ち上げをやっていて、講習で醸造したビールを出していました。ビールも食べ物もおいしく、協力隊の方々のお話も聞けて楽しかったです。

■2024/02/11
今日は、お菓子作り体験の日でした。
きりせんしょはこちらに来て初めて知ったお菓子で、ゆべしのような味わいがとてもおいしかったです。蒸し上がるとふんわりと蜂蜜のような香ばしい匂いがして、食欲をそそります。地域の方にも大人気で、3個セットで11パック作ったのですが、10時の開店から1時間と経たずに売り切れてしまいました。宮守の産直・サンQふる郷市場は馬刺が名物なので、地元以外の方も入れ替わり立ち替わり来ていましたが、きりせんしょが出ると聞いて地元の方がたくさん来ていたのが、地域ならではだなと印象に残りました。
販売の後は、夢産直かみごうと、道の駅遠野風の丘を回り、最後に花巻のポパイで夜ごはんを食べました。しそ巻きやわさびジェラートなど、聞いたことのないものもたくさんあり、どれもおいしかったです。

■2024/02/12
組合で配信するメルマガを作成しました。
宮守に来てから気がついたこと、体験したことなどを写真と合わせて書きますが、参考用に見せてもらった過去の配信分がどれもおもしろかったので、難しかったです。
前日からシェアハウスにたくさんお客さんが来ていたので、賑やかな週末でした。おとなり花巻市の東和町、さらに仙台や南会津からも来ていたので、東北の見どころもたくさん教えていただけました。

■2024/02/13
地元の小学校を訪問して「宮守に暮らしてよかったと思うこと・地域で働く魅力」というテーマでお話をする授業があったので、少し時間をいただいてワーホリ生としてお話をしました。私は大学で勉強したことを交えて周りの人とどう協働するか、という話をしたのですが、組合の方のお話がとても刺激的で面白かったです。
小学校は規模は小さいものの、校内の掲示物や設備を見ると様々な取り組みが行われていて、子どもたちもみんなしっかりしているなと感じました。少しでも子どもたちに興味を持ってもらえる発表になっていたら嬉しいです。

午後は、どぶろくの充填をしました。熱した瓶にどぶろくを詰めて封するのですが、瓶が熱くなっていて液体も重みがあるので手早くやるのが難しかったです。どぶろくは管理が厳しく、作業する日は食べてはいけないものがあるなど、初めて知ることもあり勉強になりました。

夜は最後の座談会がありました。
今回は若い人も比較的多く参加し、これまでの3回ともまた違った雰囲気になりました。地元の20代の声も上がっていて、参加者全体が前向きな雰囲気になっていると感じました。4回の座談会で感じたのは、この地域には自ら地域のために先進的な取り組みをしてきたという歴史があるものの、世代交代でその実感が薄れてきていること、こういった場からその自負を再興することが求められているということです。座談会での自主的な雰囲気は外から見ても特別なものだし、その空気は今日行った小学校の生徒のような、さらに若い世代にも伝わるだろうと思いました。

■2024/02/14
最後の加工場での作業は、リンゴジュースとブルーベリージュースでした。
洗ったリンゴをコンテナに受けて作業室のほうに送るのですが、流れが分かってもなかなかスムーズにいきません。特にコンテナを積み上げる時に、最上段の四つ目を載せるのがとても力が必要です。味噌や豆腐づくりでもそうでしたが、みなさん当たり前のようにやっている作業が、すごい力が必要で驚かされることばかりでした。
また、洗ったリンゴを粉砕機に入れるのも初めてでした。詰まらず、こぼさないようにリンゴをどんどん粉砕します。それを布の袋に入れて搾るので、純粋にりんごの果汁でできたジュースになります。ブルーベリーも同様に、布に入れて搾ると、色がとても鮮やかな紫色で、すごく贅沢に見えました。搾る時に使った布は、色素や果肉が付いて後で洗うのがなかなか大変でしたが、それも納得の出来でした。

加工場の仕事は、ルーティンが決まってはいますが、果物の状態や天気によって細かい調整があったり、新商品や改良のために、少しずつ新しいことを試していたりして、独自の難しさがあることが分かりとても勉強になりました。

■2024/02/15
営農部では、春からの育苗・田植えに向けて苗箱の点検をしました。田んぼに植えるための苗を育てる箱が割れていないか、穴などがないかを確かめて運搬しやすいように積み上げていきます。
組合では、現在、主食用米、酒米や飼料米、豆類がメインで、苗箱は一万枚以上あるそうです。この日の作業はのんびりした雰囲気でしたが、一度田植えが始まるととても忙しく、1ヶ月休み無しになることもあるとおっしゃっていました。
途中、近くの厩舎の馬が軽トラにひかれて散歩しているところも見ることができました。

お昼は、ずっと気になっていた農福連携カフェ「カフェ ワノサト」にお邪魔しました。
カフェ ワノサトは、B型就労継続支援・遠野地域福祉事業所わの里が運営しているカフェで、古民家を改装した建物に入っています。入り口や廊下がとても広く、全体的にバリアフリーになっているのが印象的でした。
窓際のカウンター席からは、大上地区の風景が見渡せて、稲のある季節だったらさらに素敵だろうなと思いました。だしおにぎり(おにぎりのお茶漬け風)も、チーズケーキもミルクティーも、手が込んだ盛り付けでおいしいのでおすすめです。

午後も苗箱の点検をして、最後に事務所に挨拶に伺いました。
一日ではありますが、米作りのプロセスの一端を体験したことで、想像以上の大変さ、必要な人手の多さをうかがうことができました。

お問合せ

いわてふるさとワーキングホリデー事務局・
盛岡市ふるさとワーキングホリデー事務局

〒020-0024
岩手県盛岡市菜園1-12-18
盛岡菜園センタービル5階 ジョブカフェいわて内

電話でお問合せ平日10時〜18時

019-621-1171

ACCESS

〒020-0024
岩手県盛岡市菜園1-12-18 盛岡菜園センタービル5階

※無料駐車場・指定駐車場はございません。
公共交通機関をご利用いただくか、お車でお越しの際は、お近くの有料駐車場をご利用ください。

[バス]
・「映画館通り」徒歩1分
・「菜園川徳前」徒歩2分

※盛岡駅からのアクセスには「盛岡都心循環バス でんでんむし 左回り」の「菜園川徳前」が便利です

[徒歩] 盛岡駅より15分

[タクシー] 盛岡駅より5分

  • 写真:ビル外見
  • 写真:ビル正面
  • 写真:1階
  • 写真:5階
  • 写真:ビル内装

首都圏でのご相談

首都圏でのご相談を希望される場合は次の窓口をご利用ください

東京・銀座

岩手県U・Iターンセンター

東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1階
いわて銀河プラザ内

月曜~土曜 10時半~17時 ※日曜・祝日・年末年始は休み

東京・有楽町

いわて暮らしサポートセンター

東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8階
ふるさと回帰支援センター内

火曜~日曜 10時~18時 ※月曜・祝日・その他指定日休み